<引用聖句、文章>
マルコによる福音書 2章1節
幾日かたって、イエスがまたカペナウムにお帰りになったとき、家におられるといううわさが立ったので、
詩篇 137篇5節
エルサレムよ、もしわたしがあなたを忘れるならば、わが右の手を衰えさせてください。
イザヤ書 49章15、16節
「女がその乳のみ子を忘れて、その腹の子を、あわれまないようなことがあろうか。たとい彼らが忘れるようなことがあっても、わたしは、あなたを忘れることはない。見よ、わたしは、たなごころにあなたを彫り刻んだ。あなたの石がきは常にわが前にある。
ローマ人への手紙 1章1~3節
キリスト・イエスの僕、神の福音のために選び別たれ、召されて使徒となったパウロから――この福音は、神が、預言者たちにより、聖書の中で、あらかじめ約束されたものであって、御子に関するものである。御子は、肉によればダビデの子孫から生れ、
マルコによる福音書 2章3節
(口語訳)すると、人々がひとりの中風の者を四人の人に運ばせて、イエスのところに連れてきた。
(新共同訳)四人の男が中風の人を運んで来た。
マルコによる福音書 2章2、4節
(2節)多くの人々が集まってきて、もはや戸口のあたりまでも、すきまが無いほどになった。そして、イエスは御言を彼らに語っておられた。
(4節)ところが、群衆のために近寄ることができないので、イエスのおられるあたりの屋根をはぎ、穴をあけて、中風の者を寝かせたまま、床をつりおろした。
コリント人への第一の手紙 10章13節
あなたがたの会った試錬で、世の常でないものはない。神は真実である。あなたがたを耐えられないような試錬に会わせることはないばかりか、試錬と同時に、それに耐えら
れるように、のがれる道も備えて下さるのである。
マルコによる福音書 2章5節
イエスは彼らの信仰を見て、中風の者に、「子よ、あなたの罪はゆるされた」と言われた。