聖書朗読
テサロニケ人への第一の手紙3:9
頌栄 希望の讃美歌1番
前祷 説教者
讃美歌 希望の讃美歌17番
祈祷
説教
青木泰樹 牧師
「仇は返さない、恩は返せない」
( 42分21 秒)
<引用聖句・文章>
ルカによる福音書14章 12節
また、イエスは招いてくれた人にも言われた。「昼食や夕食の会を催すときには、友人も、兄弟も、親類も、近所の金持ちも呼んではならない。その人たちも、あなたを招いてお返しをするかも知れないからである。13節宴会を催すときには、むしろ、貧しい人、体の不自由な人、足の不自由な人、目の見えない人を招きなさい。14節そうすれば、その人たちはお返しができないから、あなたは幸いだ。正しい者たちが復活するとき、あなたは報われる。」
列王記下5章 20節
神の人エリシャの従者ゲハジは、「わたしの主人は、あのアラム人ナアマンが持って来たものを何も受け取らずに帰してしまった。主は生きておられる。彼を追いかけて何かもらってこよう」と言って、
E・G・ホワイト『キリストの実物教訓』377ページ
わたしたちは、報酬を受けることよりはむしろ、報酬のことは、全く度外視して、正しいことを行うように心がけなければならない。神と同胞への愛が、わたしたちの動機でなければならない。
ルカによる福音書14章 13節
宴会を催すときには、むしろ、貧しい人、体の不自由な人、足の不自由な人、目の見えない人を招きなさい。
申命記 14章 29節
あなたのうちに嗣業の割り当てのないレビ人や、町の中にいる寄留者、孤児、寡婦がそれを食べて満ち足りることができるようにしなさい。そうすれば、あなたの行うすべての手の業について、あなたの神、主はあなたを祝福するであろう。
列王記下5章 15節
彼は随員全員を連れて神の人のところに引き返し、その前に来て立った。
「イスラエルのほか、この世界のどこにも神はおられないことが分かりました。今この僕からの贈り物をお受け取りください。」16節神の人は、「わたしの仕えている主は生きておられる。わたしは受け取らない」と辞退した。ナアマンは彼に強いて受け取らせようとしたが、彼は断った。
ルカによる福音書 14章 22節
やがて、僕が、『御主人様、仰せのとおりにいたしましたが、まだ席があります』と言うと、
マルコによる福音書 10章 45節
人の子は仕えられるためではなく仕えるために、また、多くの人の身代金として自分の命を献げるために来たのである。
イザヤ書 55章 1節
渇きを覚えている者は皆、水のところに来るがよい。銀を持たない者も来るがよい。穀物を求めて、食べよ。来て、銀を払うことなく穀物を求め価を払うことなく、ぶどう酒と乳を得よ。2節なぜ、糧にならぬもののために銀を量って払い飢えを満たさぬもののために労するのか。わたしに聞き従えば良いものを食べることができる。あなたたちの魂はその豊かさを楽しむであろう。
3節耳を傾けて聞き、わたしのもとに来るがよい。聞き従って、魂に命を得よ。わたしはあなたたちと とこしえの契約を結ぶ。ダビデに約束した真実の慈しみのゆえに。
テサロニケの信徒への手紙一3章9節
わたしたちは、神の御前で、あなたがたのことで喜びにあふれています。
この大きな喜びに対して、どのような感謝を神にささげたらよいでしょうか