<引用聖句、文章>
マタイによる福音書 26章 50節
イエスは、「友よ、しようとしていることをするがよい」と言われた。すると人々は進み寄り、イエスに手をかけて捕らえた。
ヨハネによる福音書 13章 27節
ユダがパン切れを受け取ると、サタンが彼の中に入った。そこでイエスは、「しようとしていることを、今すぐ、しなさい」と彼に言われた。
ヨハネによる福音書 10章 10節
盗人が来るのは、盗んだり、屠ったり、滅ぼしたりするためにほかならない。わたしが来たのは、羊が命を受けるため、しかも豊かに受けるためである。 11節わたしは良い羊飼いである。良い羊飼いは羊のために命を捨てる。
ヨハネによる福音書 15章 13節
友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。
ヨハネによる福音書 15章 15節
もはや、わたしはあなたがたを僕とは呼ばない。僕は主人が何をしているか知らないからである。わたしはあなたがたを友と呼ぶ。父から聞いたことをすべてあなたがたに知らせたからである。
E・G・ホワイト『各時代の希望』下巻、136ページ
イエスは、ユダをはじめから知っておられたが、彼の足を洗われた。しかもこの裏切り者は、キリストといっしょに聖さんにあずかる特権が与えられた。寛容な救い主は、この罪人が、キリストを受け入れ、悔い改めて罪のけがれからきよめられるように、あらゆるさそいの手をのばされた。
コヘレトの言葉 4章 10節
倒れれば、ひとりがその友を助け起こす。倒れても起こしてくれる友のない人は不幸だ。